葉酸って何?

妊娠を望んでいる人や妊娠初期の人は葉酸を積極的に摂取した方が良いと耳にしますよね。では、その葉酸とはいったい何なのでしょうか?

 

葉酸と言う言葉は聞いていても、実際にどんな物でどんな働きがあるのかと言う事を理解していない人が多いのではないでしょうか。ここでは、葉酸とは何なのかと言う事を詳しく解説していきたいと思います。

 

葉酸の働きとは?

葉酸には主に2つの働きがあります。1つ目は貧血防止です。
貧血の中には悪性貧血と言う種類があり、葉酸はこの悪性貧血を防いでくれる効果があるのです。悪性貧血は赤血球が大きくなってしまう事が原因で起こります。
葉酸を摂取すると、赤血球が大きくなりにくくなるので貧血防止として役立っています。

 

2つ目は細胞を作ったり再生したりする働きがあります。
実は、妊娠初期に葉酸を摂取するように言われるのはこれが理由なのです。
赤ちゃんは最初、小さな細胞から作られていきます。

 

葉酸を十分に摂取すると正しく体が作られるので、健康な子どもが生まれてくる手助けになるのがわかっています

 

葉酸は赤ちゃんを作るのに重要な成分だった!

葉酸とは水溶性のビタミンB群の中の1つです。また、葉酸は細胞を新しく作る時や細胞の再生をする時に必ず必要になる成分なので、赤ちゃんを待っている、もしくは妊娠初期の妊婦さんにはとても重要な成分の1つなんですね!

 

また、葉酸は妊娠初期に必要とされていますが、実は授乳期のお母さんにもとても良い成分だとも言われています。理由は、生まれたばかりの赤ちゃんに母乳を飲ませるからです。赤ちゃんの細胞は常に新しいものに生まれ変わっています。葉酸をたっぷり含んだ母乳を飲ませる事で赤ちゃんの新陳代謝を高め、健康へ導く事が出来ます!

 

心臓病や肺がんの予防にもなる

葉酸は心臓病や肺がんの予防にも効果があるという事が知られています。これらの病気を予防してくれるのは葉酸に含まれているビタミンB12のおかげです。

 

肺がんを予防してくれる効果があると発表したのはあるアメリカの研究所です。
葉酸をしっかりと摂取しビタミンB12を体の中に入れておくと肺がんになる確率が
グンと減ると言われています!

 

心臓病を予防したい時は葉酸だけでは効果があまり得られません。
もちろん、葉酸に含まれている成分も重要ですが、その他のビタミンB群を
一緒に摂取する事でしっかりとした効果が期待できます。